令和7年11月11日開催:サステイナブル・インフラ研究センター設立記念シンポジウムのお知らせ

概要

大阪大学大学院工学研究科に新たに設立されたサステイナブル・インフラ研究センターは、インフラの老朽化、気候変動リスク、自然災害の激甚化・頻発化といった社会的課題に対して、学術研究に基づく新たな知見や技術を創出し、公共性と学術性を兼ね備えた活動を通じてサステイナブルでレジリエントな社会の実現に貢献することを使命としています。

本シンポジウムは、センターの設立を記念し、「インフラの老いを考え,都市の老いを防ぐ」をキーワードに、行政・企業・大学など産官学の多様な立場の関係者が集い、未来志向のインフラマネジメントの在り方を議論し、社会実装の加速を目指します。

開催概要

日時:令和7年11月11日(火)13時30分~17時20分

場所:大阪大学 銀杏会館(吹田市山田丘2-2)

形式:対面

主催:大阪大学大学院工学研究科サステイナブル・インフラ研究センター

共催:SIP第3期課題「スマートインフラマネジメントシステムの構築」サブ課題e2「EBPMによる地域インフラ群マネジメント構築に関する技術」

   大阪大学大学院工学研究科フューチャーイノベーションセンター

   最先端研究拠点 貝戸インフラ・リスクマネジメント政策形成拠点

参加費:無料

定員:現地150名

備考:シンポジウム後、同会場内にて懇親会を予定しております。

参加方法

こちらのフォームよりお申し込みください。

備考

当日のスケジュールやアクセスについてはシンポジウムポスターをご確認ください。